12月15日に行われた「曽我杯テニストーナメント(団体戦)」で女子硬式テニス部が優勝を果たしました。
初戦は夏の大会で惜敗した四條畷高校との因縁の対決でしたが、ダブルスで2年高橋・1年森本ペアが激戦の末勝利し、続くシングルス1においても、1年堀之内が厳しい戦いの中勝利を収めることができました。
準決勝戦は枚方高校に2対1で勝利し、続く決勝戦では、シングルス1の堀之内と、シングルス2の2年林が牧野高校に快勝し、2対1で勝利を収め、見事優勝を勝ち取ることができました。
夏の大会から、「チームとしてどう変わらないといけないか、団体戦にどう挑むか」ということを部員たちが考え、練習を重ねてきました。
その結果、このような勝利をつかめたことは、部員の成長を感じる時でもありました。
次回は、年明けにダブルスが控えています。ダブルスでもいい結果が報告できるように、部員一同練習に励みますので、応援よろしくお願いします。