12月17日から始まっている表記の大会の勝ち残りの試合が、ダブルスは26日、シングルスは27日に行われました。
◎女子ダブルスAの部 福谷 彩花・水落 成美 準優勝
ベスト16からの試合でした。ベスト4入りの試合ではファイナルにもつれ込む大接戦でした。
ファイナルゲームでは大量にリードを許した場面もありましたが、決してあきらめることなく、
1点ずつ返していき、勝利をつかむことができました。感動を呼ぶ試合でした。
また、決勝戦でも強豪相手に今自分ができることを行い、自分たちのプレーを最後まで貫くこと
ができました。大健闘だったと思います。
◎女子シングルスAの部 水落 成美 第3位
昨日に引き続き、本日はシングルスの勝ち残りの試合でした。本日もベスト16からの試合で
した。8入りをかけての試合の相手は、シード選手でなかなかの強豪です。1ゲーム目は落とし
たものの、2ゲーム目からは粘り強く自分のプレーをするようになってきて、2ゲーム目を苦し
みながら取り、ファイナルゲームともつれこみました。最後まで1点を争う白熱したゲームでし
たが、勝つことができました。
*なお、表彰状にはあと一歩でしたが、女子ダブルスBの部(高校初めの初心者の部)で、中村
彩聖がベスト8に入ったことも普段の頑張りが結果に出たうれしい結果でした。
女子バドミントン部顧問 藏口 勇雄