しばしコロナ禍で活動が自粛されておりましたが、8月8日(火)に歴史研究同会で歴史散策を行いました。
プランは部員たちで立案しました。
今回は世界文化遺産である、宇治の「平等院鳳凰堂」と「宇治上神社」を参拝しました。
まずは紫式部と記念撮影。その後、鳳凰堂へ。
部員は十円玉や一万円札に使用されている鳳凰や鳳凰堂の実物をみて感動。
阿弥陀如来も拝見しましたが、ここでも感動。今でも実物を見るとすごいと思いますが、当時はもっと大きな感動があったのだろうなと思えるものでした。
宇治上神社では、かわいいうさぎのおみくじも!結果は…引いた人のみぞ知るものですね!
やはり写真で見るのと実物を見るのは違うと部員も感じたようで、もう次はどこに行こうかと話していました。
天気にも恵まれ、とても充実した時間を過ごすことができました。