大阪国際中学校高等学校

教員メッセージ

大阪国際の教師が「育みたい生徒像」

大阪国際の教師は一人ひとりが明確な「目指す生徒像」を持ち、その現実に向けて生徒と向き合い、授業を展開します。

美術科 塩谷先生

空を飛んでみたいと思ったことは?世界中のあらゆる場所に瞬間移動したいと思ったことは?あるいは大人気の美味しいスイーツを食べたり、見たこともないような美しい景色や新種の生物に出会ったり。美術の授業では、すべてがあなたの思い通り。あなたが何を望み、何を願うのか?ぜひそれらを形にしていきましょう!

音楽科 田阪先生

皆さんはどんな将来を思い描いていますか?自分自身で未来を描くためには、自分の考え、信念が必要です。個人で何かに取り組む時も、クラスやクラブなどチームで取り組む時も、信念をもって取り組めば道は開けるはず。ただ、信念は急には生まれません。日々の生活の中で、目標を掲げ、自信と向き合い、努力すればおのずと自分の軸が見えてくると思います。それが信念に変わってくるはずです。大阪国際で様々な教員、友人と出会い、自分の価値観をみがいてください。

保健体育科 原田先生

毎日の生活は「挑戦の連続」です。皆さんは毎日何に挑戦していますか?記録、人物、自然、自分。スポーツにおいても記録や人物、チームに勝つことを目標にして自分自身に挑戦します。しかし、かっこよく「挑戦する」と言っても、挑戦するためには多くの「準備」が必要です。「準備」ができていないのに「挑戦」することはできません。練習や勉強など継続した真摯的な取り組みによって「最善の準備」ができます。さぁ、皆さんもしっかり「準備」をして未知なる自分を探しに「挑戦できる人」になってください。

理科 足立先生

見えないものを想像する力、それこそがヒトをヒトたらしめる所以であり、見えないものの中に「真理」が隠れているものです。日常の中の「なぜ」を自然現象の「どうして」を大切にしてください。「自分は何ものなのか」「ヒトはどこへ向かっているか」と妄想してください。それが「真の理(真理)」に近づくための第一歩。「真理」を追求する学びが「理科」であり、その過程で身につく力は、生きていく中で必要とされる人間力に繋がるはずです。一緒にワクワクしましょう!

数学課 石伊先生

「考える」ことを苦手という学生はとても多いです。それは「考える」を「問題を考える」という言葉に置き換えてしまうからだと思います。より良い解法は?違う形での応用は?現実とのつながりは?などです。このような答えが一通りではない「考える」ことは社会へ出るとたくさんあります。社会人として、自分なりの答えを「考える」ことは非常に大切です。授業では、問題を考えることに終始せず、様々な「考える」にトライし、それを楽しむ器の広さを育てていきたいです。

国語科 沼田先生

目まぐるしく変わる周囲の状況、非常時が常時になる。そんな日々の中で、問題を分析し合理的な行動に繋げる能力が必要となります。しかし、それだけでなく、人と人とがお互いの不安に寄り添いあい、支えあっていけるような関係性を築くことも大切です。深く考えること、愛情を伝えあうこと。その両方が「ことば」によってなされます。国語では大伯作品を通じてたくさんのことばを学びます。その出会いが自己を見つめ、社会を理解し、他者を思いやる。そんな機会になることを願います。

英語科 Arvidon先生

これから中学・高校を合わせて6年間英語を学ぶことりなります。英語を語学として捉えるだけではなく、その背景にある文化や考え方も学習することにより多様なコミュニケーションへの理解が生まれます。「コミュニケーションをとる人」を目指し、英語を通して、みなさんの世界や可能性を何十倍にも広げていきましょう。

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