2023 高2学年 アメリカ班 修学旅行 4日目(2023/7/12)
7月12日(水)4日目
残すところあと一日、あっという間です。
本日の午前中は、California academy of scienceへ行きました。
ここには、恐竜やクジラの骨格標本、剥製の展示、熱帯雨林エリア、プラネタリウム、そして水族館がひとつの建物にあります。
中でも、“白いワニ”がシンボル的存在です。
まずはティラノサウルスがお出迎え
そして、それぞれが興味のあるエリアを自由に見学しました。
地下の水族館エリアは、カリフォルニアの海の生き物が展示されていました。ここでは面白い体験もできます。 例えば、電気ウナギの電気を体験しました!人によってはあまりビリビリを感じない人も…?
水族館エリアを抜けると、白いワニが…!
間近で見るととても大きいのですが、とってもおとなしいワニでした。
フィッシャーマンズワーフへ移動して午後は自由行動!
昼食や夕食も自分たちで考える、約7時間の班行動です。
フィッシャーマンズワーフといえば!クラムチャウダーを食べた班が多かったようです。
まだ肌寒いサンフランシスコでは、暖かいスープはとても美味しく、少し酸味のあるパンは独特な味わいでした!
サンフランシスコ土産といえば、ギラデリチョコレート!なのですが、ギラデリチョコレート工場跡地のギラデリスクエアというショッピングエリアで、お土産のチョコレートをたくさん買っていました!
肌寒かったこともあり、みんなでお揃いのサンフランシスコトレーナーを買ったそう!
みなさん、すっかりサンフランシスコの街並みにも馴染んでいる様子でした!
遊覧船に乗った班もいたようです。フィッシャーマンズワーフの目の前には、脱獄不可能と言われたかつての刑務所、アルカトラズ島がありますが、こちらの近くまで、遊覧船で行くことができたようです。とても独特な空気を感じます。
もしもの時の緊急連絡先を伝えていましたが、その電話が鳴ることもなく、みなさんの成長を感じました。
再集合の時間ぴったりに全員が揃い、無事ホテルに戻りました。
このアメリカ修学旅行は、31人と最も少ないメンバーでしたが、事前学習のときから積極的に学び、お互いのことをよく知り、全体としてとても雰囲気の良いグループとなりました。仲間がピンチのときは、助け合おうとすぐに動いていましたね。
現地ガイドの方からも、とっても仲が良くまとまったチームで、積極的に学ぼうとする姿勢があり素晴らしいと褒めていただきました。
明日、無事に帰国して、この経験や仲間との思い出を胸に、さらに成長して欲しいと思います。